研究課題/領域番号 |
24500823
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
高橋 康幸 群馬県立県民健康科学大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (40404925)
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研究分担者 |
河原田 泰尋 群馬県立県民健康科学大学, 診療放射線学部, 教授 (60289816)
杉野 雅人 群馬県立県民健康科学大学, 診療放射線学部, 准教授 (10249229)
齋藤 享子 群馬県立県民健康科学大学, 診療放射線学部, 助教 (20457807)
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連携研究者 |
杉野 雅人 群馬県立県民健康科学大学, 診療放射線学部, 准教授 (10249229)
齋藤 享子 群馬県立県民健康科学大学, 診療放射線学部, 助教 (20457807)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 診療放射線技師 / 核医学 / 環境放射線 / チーム医療 / 被ばく線量 / 検査関連行為 / ウクライナ |
研究成果の概要 |
環境放射線については群馬県内外の環境放射線を3年間継続して測定した。群馬県では10地点をサンプリングした。福島原発事故前後では約3.2倍(1998年と比較)の空間線量率を示したが、本調査により約50%以下に低下しているのが確認できた。また、半減期の長いCs-137については2.3±0.07Bq/kgで、これはCs-134の挙動と類似していた。 診療放射線技師の業務のあり方の1つとして、核医学検査における被ばく対策について調剤作業の現状を全国調査した。
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