研究課題/領域番号 |
24500826
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 (2014) 大阪市立大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
福田 早苗 関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 教授 (50423885)
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研究分担者 |
長見 まき子 関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 教授 (10388663)
小山 英則 兵庫医科大学, 医学部, 准教授 (80301852)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 疲労 / うつ病 / 代謝に分泌疾患 / 自律神経機能 / 代謝内分泌疾患 / 心身の健康 |
研究成果の概要 |
疲労度の高い人では、欠勤数が多いこと、またメタボリック症候群につながる生活習慣と疲労が関連していることを明らかにしてきた。心の問題と身体が問題は個別に考えがちであるが、関連が深い。本研究は、疲労が心身双方の問題の予測指標となりうるかその改善策含め、明らかにすることが目的で実施した。疲労は、身体の疾患において予測指標となりうる可能性が示唆された。また、食生活を改善することは疲労の回復につながるという結果が得られた。
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