研究課題/領域番号 |
24500836
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
嶋田 洋徳 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (70284130)
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研究協力者 |
大沢 知隼
生川 良
川越 杏梨
田部井 三貴
渡辺 詩織
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ストレスマネジメント / 認知行動療法 / 児童生徒 / 社会的スキル訓練 / 注意の偏り / 行動活性化療法 |
研究成果の概要 |
本研究においては、児童生徒のクラス集団を対象とした認知行動療法的ストレスマネジメント教育の効果に影響を及ぼしうる個人差変数のアセスメントの方法論に関して検討することを目的とした。小中学生を対象として、具体的なストレス喚起場面を想定してストレスマネジメント教育の実践を行った結果、報酬への注意の偏り、怒り喚起刺激への注意の偏り、文脈に機能しうる価値などをアセスメントすることによって、ストレスマネジメント教育の効果を全体的に促進できる可能性が示唆された。
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