研究課題
基盤研究(C)
長野県内の中学校生徒を対象とした調査を実施し、食事内容多様性という指標を設定して分析した結果、夕食よりも朝食のほうが1日当たりの栄養素および食品群別摂取量との関連や中学生の健康・食意識との関連が強いこと、生活時間に関しては男子で朝食時間と1日当たりの栄養素等摂取量との関連が示唆されたこと、家族との共食については男子よりも女子で、夕食よりも朝食で1日当たりの栄養素および食品群別摂取量との関連が強いことがわかった。青少年の生活習慣病予防に向けては、これらの食スタイルや生活習慣への働きかけが有効であり、これらの視点を取り入れた行動科学に基づく教育プログラムを展開することの必要性を明らかにした。
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