研究課題/領域番号 |
24500847
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
鈴木 浩明 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (40344890)
|
研究分担者 |
小林 和人 筑波大学, 医学医療系, 講師 (30455935)
矢藤 繁 筑波大学, 医学医療系, 講師 (50451703)
高橋 昭光 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (70344893)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 2型糖尿病 / 冠動脈疾患 / 内膜中膜複合体厚 / 冠動脈CT / バイオマーカー / 酸化LDL / 異所性脂肪蓄積 / 心肺運動負荷試験 / 2型糖尿病 / 頸動脈内膜中膜複合体厚 / リスクスコア |
研究成果の概要 |
糖尿病患者の動脈硬化病変を予測する因子を、冠動脈CTもしくはを頸動脈最大内膜中膜複合体厚(max-IMT)を指標に検討した。既存のリスクスコアにmax-IMTを加える事により、冠動脈CTでの冠動脈狭窄の予測能を有意に改善することが明らかとなった。また、MDA-LDLおよびその関連指標は、糖尿病患者の冠動脈狭窄度および冠動脈狭窄病変の頻度と有意に関連した。
|