研究課題/領域番号 |
24500875
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 名古屋学芸大学 |
研究代表者 |
岡田 希和子 名古屋学芸大学, 管理栄養学部, 准教授 (00351213)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 老化 / 栄養 / サルコペニア / MNA / 咀嚼力 / 口腔機能 / サリコペニア / MNA |
研究成果の概要 |
高齢者におけるサルコぺニアに関連するリスク要因を検討した。対象者を「正常群」「サルコペニア予備群」「サルコペニア群」と分類し、咀嚼力の判定と体組成(筋肉量など)、TUG(time up and go)、MNA(Mini Nutritional Assesment)、FFQg(Food Frequency Questionnaire Based on Food Groups)等を調査し、比較検討した。 サルコペニアには、身体活動及び口腔機能の低下、低栄養、筋量・筋力の減少が関連している。サルコペニアのリスク低下には、筋量・筋力だけでなく、口腔機能を良好に保つことも重要であると考えられる。
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