研究課題/領域番号 |
24500886
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
渋沢 進 茨城大学, 工学部, 教授 (20110398)
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研究分担者 |
米倉 達広 茨城大学, 工学部, 教授 (70240372)
大野 博 茨城大学, 工学部, 助教 (90250985)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 高齢者の生活 / 人の動作検出 / ヒューマンコンピュータインタラクション / 見守りシステム / 深度センサ / ジェスチャ / 体操支援システム / ウォークスルーシステム / 高齢者生活 / 日常生活動作 / 人の顔方向抽出 / コンテンツ配信 |
研究成果の概要 |
本研究では、センサを用いて高齢者の日常動作を検出し、高齢者の見守りを行うシステムを開発するとともに、見守りシステムの基盤となる先進的ヒューマンインタラクション技術を開発し、評価した。高齢者の動作を測定するシステムは、主に赤外線による非装着型センサを用いている。作成したシステムを用いて、高齢者施設で高齢者の動作を測定し、システムの有効性を評価した。また、高齢者の健康的な活動を支援するシステムとして、椅子を用いた下肢体操など、多数の体操システムを作成した。さらに、遠隔地のウォークスルーシステムや、歩行者の位置に応じて情報を表示するシステム等のヒューマンインタラクションシステムを作成し評価した。
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