研究課題/領域番号 |
24500907
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 大正大学 |
研究代表者 |
長谷川 智子 大正大学, 心理社会学部, 教授 (40277786)
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研究分担者 |
福田 一彦 江戸川大学, 社会学部, 教授 (20192726)
今田 純雄 広島修道大学, 人文学部, 教授 (90193672)
川端 一光 明治学院大学, 心理学部, 准教授 (20506159)
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連携研究者 |
川端 一光 独立行政法人国際交流基金, 日本語試験センター, 研究員 (20506159)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 幼児 / 母親 / 食 / 睡眠 / 写真法 / 夜更かし朝寝坊 / 早寝早起き / 簡便な食 / 生活時刻 / 食事写真 / 画像評価 / 食事バランス / 夜更かし・朝寝坊 / 早寝・早起き / 食行動 / 偏食 / 生活リズム / 育児観 / 育児行動 / 縦断研究 |
研究成果の概要 |
本研究では,幼児の食・睡眠と母親の育児行動との関連性を検討するため,2つのインターネット調査を実施した. 1次調査では,1000名の母親を対象に,幼児の生活時刻と規則性から5クラスターに分類し(①:夜更かし朝寝坊,②やや夜更かし朝寝坊,③やや夜型,④早寝早起き,⑤週末朝寝坊),母親の育児行動,食行動等に関する違いを検討した. 2次調査では42名の母親を抽出し,5日間の子どもの生活時刻と写真法により母親の食事を検討した.その結果,夜更かし朝寝坊の子どもの母親は子どもの夜更かしを促進する行動を行い,母親の外食・偏食が多いこと,極めて簡便な朝食を摂取していることが示された.
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