研究課題/領域番号 |
24500924
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
三野 たまき 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (00192360)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 下肢被服圧測定装置 / 圧感覚 / 被服圧 / 自律神経系の諸機能 / 交感神経 / 副交感神経 / 官能評価 / 下肢 / 被服圧想定装置 / 応答速度 / 分解能 / 圧媒体 / ベルト / 被服圧測定装置 / 圧センサー / R-R間隔 / LF/HF / ストレス指標 / 着圧ハイソックス / BMI |
研究成果の概要 |
下肢着圧衣料の衣服圧を測定するための下肢被服圧測定装置を,20~30歳代の日本人女性の下半身マネキンを用いて自作した.また,衣服を着用した時の主観的評価に着目した,全身の圧範囲を明らかにした.その内の下肢に着目して圧迫した時の,着圧に対する自律神経系の諸機能の応答の変化から,客観的な圧ストレスの評価データを得た.これを前者と比較検討し,真に着圧の適正な範囲と,衣生活上の問題点を明らかにした.これにより自覚を伴わない圧迫部位とその強度,着方を明らかにした.
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