研究課題/領域番号 |
24501006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
塚本 義則 中部大学, 応用生物学部, 教授 (60592079)
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研究分担者 |
大西 素子 中部大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00312653)
堤内 要 中部大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (50329851)
石田 康行 中部大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (70273266)
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連携研究者 |
鵜川 眞也 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (20326135)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 酸味受容体 / 酸味抑制 / 酸味増強 / 味覚修飾 / パッチクランプ法 / 電気生理学的測定 / 酸味修飾 / ASIC / PKD / 電気生理学的アッセイ / アフリカツメガエル / 電気生理学的手法 / 微生物生産 |
研究成果の概要 |
酸味受容体遺伝子候補ASICs(acid-sensing ion channel:1a,1b,2a,2b,3),PKD1L3及びPKD2L1遺伝子をアフリカツメガエルの卵母細胞に単独及び共発現させたものをセンサとして電気生理学的アッセイ法を用いて、ASIC1aと1bの単発現と共発現系において酸味抑制あるいは増強効果を示す物質候補を探索してきた結果、各々の統計学的有意差を伴って、納豆A、麦味噌、米味噌、イソフラボン及び炭化水素資化性菌培養液の界面活性画分の分子量3500以上の透析内液画分に酸味抑制効果、また、納豆Bの分子量3500以上の透析内液画分に酸味増強効果を有する成分の存在を見出した。
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