研究課題/領域番号 |
24501031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 大阪府立公衆衛生研究所 |
研究代表者 |
河合 高生 (2014) 大阪府立公衆衛生研究所, その他部局等, 主任研究員 (30250319)
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研究分担者 |
原田 哲也 大阪府立公衆衛生研究所, その他部局等, 主任研究員 (70516723)
陳内 理生 大阪府立公衆衛生研究所, その他部局等, 研究員 (70622752)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | クドア / 粘液胞子虫 / 食中毒 / イムノクロマト |
研究成果の概要 |
ヒラメに寄生する粘液胞子虫、Kudoa septempunctata(以下、クドア)による食中毒の発生を防止するため、イムノクロマトグラフィー法によるクドア寄生ヒラメの簡易迅速判別法の開発を試みた。開発した簡易迅速判別法の試作キットは、クドア以外のヒラメ筋肉寄生性Kudoa属粘液胞子虫に弱い交差反応を示したものの、ヒラメ筋肉1gあたり20,000個以上のクドア胞子が寄生したヒラメを判別することが可能であった。
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