• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

分解,再構築,模倣,改良を通して創造的感性を磨く工学教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24501037
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関宇都宮大学

研究代表者

渡辺 信一  宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00422212)

連携研究者 尾崎 功一  宇都宮大学, 大学院工学研究科, 教授 (60282381)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード工学教育 / 創造性教育
研究成果の概要

本研究では人間が搭乗可能な2輪倒立型移動体を教材とし,学生自らが構造・制御技術およびプログラムを理解し,総合的に設計・製作を行うことを目的としている.この研究では,1から移動体を作りあげるのではなく,まず予め製作してあるものを分解し,その構造等を理解し,再構成・模倣を行ない,その後彼らのアイデアで新しい移動体を製作することをポイントとしている.ほとんどものづくりの経験の無い学生たちであったが,はじめに分解と再構成の経験を行ったことにより,基本的な技術を理解し,最終的には成功体験による達成感や満足感が得られ教育効果が認められた.

報告書

(5件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 機械系学生とのものづくり2014

    • 著者名/発表者名
      原 紳,横田 和隆,渡邊 信一,大庭 亨
    • 学会等名
      日本工学教育協会
    • 発表場所
      広島大学
    • 年月日
      2014-08-28 – 2014-08-30
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi