研究課題/領域番号 |
24501058
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
平田 浩一 愛媛大学, 教育学部, 教授 (80173235)
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研究分担者 |
吉村 直道 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (90452698)
河村 泰之 愛媛大学, 教育学部, 講師 (80369967)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 和算 / 算額 / 現代解 / 教材開発 / アプリケーション / 展示会 |
研究成果の概要 |
「和算」や「算額」という言葉が学習指導要領解説に新たに加わった。また、和算や算額についての学術的研究も日本数学史学会を中心に活発になされている。しかしながら、全国算数・数学教育研究大会などでの和算や算額に関する研究発表はごく僅かしかない。実際のところ、和算や算額を授業にどのように取りあげたらよいか分からないという教員が多い。本研究では、愛媛県内の算額を研究すると共に、和算や算額を効果的に授業に取り入れるための教材開発を行う。
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