研究課題/領域番号 |
24501062
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
福田 亮治 大分大学, 工学部, 准教授 (70238492)
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研究分担者 |
齋藤 剛史 (齊藤 剛史) 九州工業大学, 情報工学研究院, 准教授 (10379654)
本田 あおい 九州工業大学, 情報工学研究院, 准教授 (50271119)
上見 憲弘 大分大学, 工学部, 准教授 (70280857)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 視覚障害者支援 / 教育工学 / ファジィ測度 / 図形表示システム / 注視点推定 / ファジィ積分 / 視覚情報の非視覚化 / 視線追跡 / 図形の類似度 / ファントムセンセーション / 触覚ディスプレイ |
研究成果の概要 |
図形情報に関する入力及び表示システムを開発した。晴眼者がマウスなどを用いて入力し,視覚障害者が音声などで情報を得るもので,将来的には授業などでの実時間のサポートを目指す。図形情報には多くの部品が存在し,その中のどれが重要化を知ることが情報伝達の上で重要であるので,システム開発と平行して,注視点の位置や動きから,図形情報の重要度などを推定する研究を行った。これらの解析を行う上で必要となる定量化の手法として,ショケ積分を用いた判別分析の開発と,特徴量の分布を考慮した正規化用いた回帰の改善を行った。
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