研究課題/領域番号 |
24501072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 神戸女学院大学 |
研究代表者 |
中川 徹夫 神戸女学院大学, 人間科学部, 教授 (70312866)
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研究協力者 |
植松 啓
内田 祐貴
大西 伸弥
大橋 一隆
小田 あすか
鯉田 菜月
笹部 純史
中澤 克行
平井 俊男
前川 奈央
宮澤 雄大
宮田 理恵
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | マイクロスケール実験 / 持続可能な開発 / 教材開発 / 教材改良 / 授業実践 / 化学教育 / 物理教育 / 地学教育 / 科学教育 / 液体 / 溶液 / 酸塩基指示薬 |
研究成果の概要 |
通常実験の規模を縮小させたマイクロスケール実験には,実践操作が容易,安価,安全,迅速,環境に優しい等,多くの長所がある.これまで数多くのマイクロスケール実験に関する研究が行われてきた.しかし,持続可能な開発のための教育の視点からは,ほとんど検討されていない. 本研究では,持続可能な開発のための教育を推進させるためのマイクロスケール実験教材の開発や改良を試みた.さらに,児童・生徒を対象とした授業実践も行った.
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