研究課題/領域番号 |
24501090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
朝岡 幸彦 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (60201886)
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研究分担者 |
萩原 豪 鹿児島大学, 稲盛アカデミー, 講師 (00539207)
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連携研究者 |
酒井 佑輔 鹿児島大学, 生涯学習教育研究センター, 講師 (30632591)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | エネルギー環境教育 / 東日本大震災 / 持続可能な開発のための教育(ESD) / 持続可能な開発のための教育(ESD) / 持続可能な開発のための教育(ESD) |
研究成果の概要 |
教材開発の視点から東日本大震災後のエネルギー環境教育のあり方に関する基礎的研究を行うため、「授業案作成チーム」を組織し、原発事故及びその後の現地の教育状況の調査を行い、定例会において研究の進捗状況を報告した。本チームは、授業案の成果を踏まえてシミュレーション教材「海辺村の未来は?」を作成し、複数の教育現場で実践しながらブラッシュアップ作業を進めた。また研究代表者は、国立教育政策研究所「環境教育指導資料」作成協力者会議のメンバーとして研究成果を「指導資料」改定作業に反映させると共に、日本環境教育学会編刊行物に成果の一部を公表し、更に、3年間の研究成果のまとめとして『ESD研究』を刊行した。
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