研究課題/領域番号 |
24501097
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
谷口 和成 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (90319377)
|
研究分担者 |
笠 潤平 香川大学, 教育学部, 教授 (80452663)
内村 浩 京都工芸繊維大学, 学内共同利用施設等, 教授 (90379074)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 科学的思考力 / 認知発達促進 / 推論形式 / 教員研修 / 形式的操作 / 認知促進 / 理科教育 / 小中大連携 |
研究成果の概要 |
生徒が科学的思考を行う際の基礎となる形式的操作の推論能力の発達を総合的に促すことを通して,直接的,根本的に科学的思考力を育むための理科授業および理科カリキュラムを開発した。カリキュラムでは,特定の推論形式を必要する単元を学年ごと配置することにより,継続的にその発達を促すことを目指した。さらに,それを実践できる教員研修プログラムを開発し,その有用性を実践的に確認した。
|