研究課題/領域番号 |
24501107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
佐藤 裕司 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 教授 (80254457)
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研究分担者 |
古谷 裕 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 准教授 (90173541)
三枝 春生 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 准教授 (70254456)
半田 久美子 兵庫県立人と自然の博物館, 主任研究員 (20311483)
池田 忠広 兵庫県立人と自然の博物館, 研究員 (50508455)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 自然史 / 科学リテラシー / 恐竜化石 / 生涯学習 / 環境教育 / 地学教育 / リテラシー |
研究成果の概要 |
本研究は、恐竜化石を活用して自然史リテラシー涵養のための手法開発を行い、自然史の学びを環境教育へ展開させることを目的とする。本研究では、自然史に無関心な市民層への動機づけとなる学習プログラムの開発と教材製作に取り組み、プログラムを実践した。また、小学校理科の単元「大地のつくり」において、児童の知的好奇心を喚起する素材として恐竜化石を活用する授業を企画・実践した。その授業実践の結果を日本環境教育学会や日本地学教育学会で発表し、兵庫県立人と自然の博物館の研究紀要に報告した。
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