研究課題/領域番号 |
24501135
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
隅谷 孝洋 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 准教授 (90231381)
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研究分担者 |
山川 修 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (90230325)
安武 公一 広島大学, 社会科学研究科, 講師 (80263664)
井上 仁 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 准教授 (70232551)
多川 孝央 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 助教 (70304764)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 学習履歴 / 学習支援システム / LMS / 学習履歴可視化 / 学習履歴データ分析 |
研究成果の概要 |
本研究では、eポートフォリオ、SNS、LMSといった複数システムのデータにもとづいて、学習履歴を多面的に分析する方法について検討した。LMSの学習履歴とIRデータ(具体的には学習意識調査アンケート)を融合させた分析や、SNSの学修コミュニティのネットワーク分析を試み、異なった種類のシステムが学習者の行動や状態、学習のさまざまな側面についての情報をもたらしてくれることが明らかになった。しかし、これらをどのように連携させればよいかまではまだ明らかになっておらず、これは今後の課題である。
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