研究課題/領域番号 |
24501151
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
野村 務 日本医科大学, 医学部, 准教授 (60287737)
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研究分担者 |
藤倉 輝道 日本医科大学, 医学部, 准教授 (00238552)
中村 慶春 日本医科大学, 医学部, 准教授 (90318519)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 内視鏡外科 / 医学教育 / シミュレーター / 医学生 / 外科教育 |
研究成果の概要 |
本研究では実際の手術手技に近いトレーニング・評価が可能なAugmented reality simulator (ARS)、胆嚢モデルを用い、医学生においてもvirtual reality simulator(VRS)トレーニングにより実際の手技の習熟を認めること、また難易度の高いタスクが手技の習熟に効果的であることを証明した。この結果からランニングコストが少なく手軽に行えるVRSのうち難易度の高いものが学生の内視鏡外科手技トレーニングに適しており、これを用いたカリキュラムを作成することが必要と考えられた。
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