研究課題
基盤研究(C)
本研究は、英語学習者の初級、中級学習者で脳活性状態が無活性型と過剰活性型の学習者(大石2006)を対象に、ER学習を試みた。その結果、学習後は、学習者の語彙力、読解力、読解速度が増強され、どちらの活性型も選択的活性型(最適型)に変化する傾向が見られた。次の研究の発展として、学習者のリーディング学習過程でどのような変化が生じるのかを明らかにするために視線行動の必要性が示唆された。
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教育工学論文集
巻: Vol. 38 ページ: 40-42
岐阜聖徳学園大学教育実践科学研究センター紀要
巻: 14号 ページ: 63-69
生理学研究所年報
巻: 第33巻 ページ: 209-210