研究課題/領域番号 |
24501169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 釧路工業高等専門学校 |
研究代表者 |
千田 和範 釧路工業高等専門学校, 電気工学科, 准教授 (30342562)
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連携研究者 |
野口 孝文 釧路工業高等専門学校, 電気工学科, 教授 (20141856)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 教材開発 / グループ作業 / 支援ツール / インターフェース開発 / 難易度調整 / 集団訓練 / 教育工学 / グループ学習 / 学習教材 / 学習支援 / 集団リハビリテーション / 教材 |
研究成果の概要 |
現在,生活する上で必要な機能の回復訓練ができる教材は限られており,多様な障害を持つ患者が利用できる教材の開発が求められている.一方で,グループ対象のリハビリ訓練は,個人対象の訓練に比べ訓練効果が高くなることが知られている.しかし,その障害の状況によっては達成感が低下するという問題があった.そこで本研究では,達成感を持続させることで動機づけの強化を可能とする,難易度を自動調整できるグループ作業支援用インターフェースの開発を行った.
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