研究課題/領域番号 |
24501183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
RUZICKA DAVID ED (RUZICKA DAVID・ED) 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 准教授 (70436898)
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研究分担者 |
新村 正明 信州大学, 学術研究院工学系, 准教授 (20345755)
ブライアリー マーク (BRIERLEY Mark) 信州大学, 全学教育機構, 外国語准教授 (70646877)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | eラーニング / 語学学習 / 多読 / レベル推定 / e-ラーニング |
研究成果の概要 |
本研究では,学生の通読能力の測定と,その測定結果や学生の多読状況から,図書の難易度の決定方法と確立した.まず,通読能力の測定のために,読書速度のリアルタイム計測が可能な電子書籍ビューアと,通読能力測定オンラインテストシステムの開発を行った.さらに,これらのシステムを実際に運用することで,データの収集を行い,学生の通読能力の測定が可能であることを確認した.これらにより,学生の主観や,出版社毎に異なる難易度基準によらず,統一した基準に基づく図書の難易度の決定ができるようになった.
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