研究課題/領域番号 |
24501191
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
川上 綾子 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50291498)
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研究分担者 |
益子 典文 岐阜大学, 総合情報メディアセンター, 教授 (10219321)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 授業設計 / 個に応じた指導 / ユニバーサルデザイン |
研究成果の概要 |
本研究は,米国で提唱されている「学びのユニバーサルデザイン(Universal Design of Learning;UDL)」のアプローチを援用することにより,「個に応じた指導」をわが国で一般的な一斉授業形態において実現するための授業設計法のモデル化をめざしたものである。学校現場の実態調査を踏まえてUDLアプローチを援用した授業設計法を提案し,それを用いて小・中学校等で実際の授業を設計し実践した。その結果,児童生徒の学習に対するその有効性が示され,提案した授業設計法は概ね妥当であったと結論づけられた。
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