研究課題/領域番号 |
24501192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
片峯 恵一 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 准教授 (00264135)
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連携研究者 |
梅田 政信 九州工業大学, 大学院情報工学研究院情報創成工学研究系, 准教授 (50223607)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ソフトウェアプロセス / 教育工学 / 科学教育 / プロセス教育 / プロセス改善 |
研究成果の概要 |
ソフトウェア技術者が,ソフトウェアプロセス技術を用いてソフトウェア開発能力を改善するための支援環境について研究した.ソフトウェアプロセス教育には,カーネギーメロン大学ソフトウェアエンジニアリング研究所で開発されたPSPとTSPを対象とした.支援環境には,個人,チーム,コース運営の3つの観点から分析できるように,プロセスデータを可視化するための手法を提案した.また,動機付けプロセスに基づく状態遷移モデルについて研究し,支援環境での実現方法について議論した.
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