研究課題
基盤研究(C)
食事と運動から構成されるLMSを活用した1ヶ月間のメタボリック症候群対策プログラムを、男女132名に対して実施し、開始前と開始後の腹囲、参加者の感想について調査した。1ヶ月分の記録表、プログラム前後のアンケートを提出した者は45名(回収率34.1%)について解析したところ、腹囲は開始前に比して男性1.5cm減(p< .001)、女性2.2cm減(p< .0001)、同様に体重は男性1.8kg減(p< .01)、女性0.6kg減(p< .01)とすべての項目において統計学的に有意な減少が認められた。また参加者の95.6%が「同僚や家族に紹介したい」と回答し、満足度の高いことが示唆された。
すべて 2015 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (1件) 図書 (2件) 備考 (4件)
Practice of Pain Management
巻: 5(1) ページ: 22-27
熊本大学政策研究
巻: 5 ページ: 23-29
110009830982
教育システム情報学会研究報告
巻: 28(1) ページ: 51-59
心臓リハビリテーション
巻: 18 ページ: 13-15
巻: 4 ページ: 11-21
110009557135
月刊地域医学
巻: 26 ページ: 1129-34
http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp
http://www.cps.kumamoto-u.ac.jp
http://wwwold.gsis.kumamoto-u.ac.jp/kyoten/index.html
http://www.cps.kumamoto-u.ac.jp/syogaigakushu/top/