研究課題/領域番号 |
24501208
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 江戸川大学 |
研究代表者 |
玉田 和恵 江戸川大学, メディアコミュニケーション学部, 教授 (20299902)
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研究分担者 |
松田 稔樹 東京工業大学, 社会理工学研究科, 准教授 (60173845)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 情報モラル / 道徳教育 / 情報教育 / 3種の知識 / 情報的な見方・考え方 / 教師教育 / 指導法開発 / 教職教育 / 問題解決力 / 指導力 / 研修方法 |
研究成果の概要 |
本研究グループは、一般モラル教育の枠組みを活用して情報モラル判断力の育成を図る「3種の知識」による指導法を確立し、さらに、情報活用能力育成のための「情報的な見方・考え方」と統合した指導法へと発展させてきた。本研究では、以上の成果に基づき、現職教員研修や教員養成課程での実践・評価を行いながら、当該の指導法を教師に習得させる方法を確立した。その際、単に、結果的に効果のある指導法を確立するということに主眼を当てるのではなく、指導する上で何が障害になり、どう働きかけるとそれが克服できるのかという仮説検証的アプローチをとり、他の新たな課題にも適用可能な教師の職能開発モデルを提案した。
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