研究課題/領域番号 |
24501211
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
高井 久美子 帝京大学, 理工学部, 助教 (00527682)
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研究分担者 |
渡辺 博芳 帝京大学, 理工学部, 教授 (40240519)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 授業設計 / ラーニングデザイン / 授業実践 / 共有 / 教育工学 / 学習環境 |
研究成果の概要 |
教員間で授業実践を共有してそれを参考に自分の授業へ適用することを目的として,授業デザインを記述する方法を検討した.具体的な授業を対象として検討を重ね,他の教員が実践可能な程度に必要な記述項目を定めた.成果をあげている複数の授業実践について調査を行ない,提案した記述項目に従って授業デザインを文章で記述した.その結果,この記述を参考として,実践例を授業に適用できることが示唆された.成果をあげている授業には,全体のカリキュラムや補助指導員の活用など授業の枠を超える事柄が関わりがあることもわかった.
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