研究課題/領域番号 |
24501212
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
宮添 輝美 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (60339588)
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連携研究者 |
テリー アンダーソン Athabasca University, 教授
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 学習デザイン / インタアクションデザイン / 最適モデル / カリキュラムデザイン / 国際研究者交流 / カナダ / 台湾 / 中国 / イギリス / ポルトガル / ヨーロッパ / アジア圏 / フィリピン / アメリカ / スイス |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、遠隔教育学におけるインタアクション・デザインの系譜を踏まえて、最も効率的かつ効果的な教授・学習デザイン/カリキュラムデザインの考え方を、仮説モデルの提案およびその検証を通じて、考察することだった。 本研究の提示モデルは、インフォーマル学習を含むオンライン学習のグローバル化・多様化・過飽和状況におかれた今日において、正規教育機関が進むべき方向を示唆している。 本研究の成果は、国際学会における口頭発表・発表論文、国際学術誌論文、および英文書籍のかたちで、共有・還元された。
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