研究課題/領域番号 |
24501217
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
G・R Stockwell 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90367988)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | コンピュータ支援語学学習 / eラーニング / 学習自律性 / 語学学習動機付け / モバイル語学学習 / 国際情報交流 |
研究成果の概要 |
当研究を踏まえて明らかになったのは、コンピュータでストラテジーを与えることによって学習者にある程度の動機付けに繋がるが、与えられているストラテジーを十分に利用することができない。学習方法を改善方法がわからない限りは、自律性が生まれない。そこで、そのストラテジーについて話し合う場を与えることで、タスクにより積極的に取り組めるようにもなり、自分の学習プロセスについて考えられるようになる。そういうことによって、実際に使っているストラテジーを振り替え、自律性の発達に繋がると思われる。
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