研究課題/領域番号 |
24501225
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 熊本大学 (2014) 大阪学院大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
中嶌 康二 熊本大学, 社会文化科学研究科, 特任准教授 (10565823)
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研究分担者 |
中野 裕司 熊本大学, 総合情報基盤センター, 教授 (40198164)
白川 雄三 大阪学院大学, 経済学部, 教授 (80154368)
鈴木 克明 熊本大学, 大学院社会文化科学研究科, 教授 (90206467)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 学習意欲動機づけモデル / eラーニング / 継続意志 / インストラクショナルデザイン / 学習者動機づけモデル / 継続意思(Volition) / 動機づけ |
研究成果の概要 |
本研究では,高等教育におけるeラーニング実践に関して、機関が教員を動機づける方策を立てられるようになるフレームワークとして、インストラクショナルデザインの代表的モデルであるARCS動機づけモデルを本研究の文脈に転用したモデルならびにチェックリスト等の方策を提案した。このチェックリストを活用して整備したeラーニング教材にて行った検証では、実践の文脈において教員が障壁に阻まれることがあり、これが機関による支援等の環境要因によって左右されることから、特に「継続意志」に焦点化し、近年拡張提案されたARCS-VモデルのV要因研究を推進し、AT要因への適用を行って各ツールの改良を行った。
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