研究課題/領域番号 |
24501228
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 就実大学 |
研究代表者 |
江川 孝 就実大学, 薬学部, 教授 (70369023)
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研究分担者 |
島田 憲一 就実大学, 薬学部, 准教授 (00509268)
髙見 陽一郎 (高見 陽一郎) 就実大学, 薬学部, 助教 (10500473)
五味田 裕 就実大学, 薬学部, 教授 (00088709)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | e-ラーニング / フィジカルアセスメント / PBL / PBL / 薬学 / 臨床 / 情報システム / 情報工学 |
研究成果の概要 |
申請者は最近、医療コミュニケーション演習の補完を目的として対話型シミュレーターを演習に導入し、その学習効果を確認した(江川ら, 医療薬学, 2010)。本研究は、薬剤師としての人格涵養を図り、全人的医療を志向する医療人育成をe-learningを利用したPBL型シミュレーション演習で行い検証することが目的である。申請者は、PBL型シミュレーション演習におけるe-learningコンテンツ開発し、ヒト型シミュレーターを用いたバイタルサインの再現プログラム構築を行った結果、学習者によって演習工程ならびにe-learningコンテンツが有用であると評価され学修効果が確認された。
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