研究課題/領域番号 |
24501231
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 名古屋学芸大学短期大学部 |
研究代表者 |
内田 君子 名古屋学芸大学短期大学部, 現代総合学科, 准教授 (50241196)
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研究分担者 |
大矢 芳彦 名古屋外国語大学, 外国語学部, 教授 (30175252)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 情報基礎教育 / ペア学習 / 阻害要因 / ペア編成 / パーソナリティ / パーソナリティ特性 / TEG |
研究成果の概要 |
大学の情報リテラシー教育にペア学習を導入する場合、ペア学習の阻害要因を解明し、阻害要因を可能な限り排除することでより教育効果が増す。本研究では、ペア学習の阻害要因として、①解決課題の特性、②教員の関与、③受講生の特性、④ペアの組み合わせに着目した。3大学の情報リテラシー科目受講生約280名を対象に、ペア学習の実験授業を4年間にわたり行ってきた。その研究結果から、これら4つの阻害要因を排除したより教育効果が高いペア学習の手法を導き出すことができた。
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