研究課題/領域番号 |
24501235
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | サレジオ工業高等専門学校 |
研究代表者 |
伊藤 光雅 サレジオ工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (60582921)
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研究分担者 |
吉野 純一 サレジオ工業高等専門学校, 機械電子工学科, 教授 (40280367)
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連携研究者 |
市村 洋 こども教育宝仙大学, こども教育学部乳児教育学科, 教授 (10176307)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 遠隔教育 / 鏡型サーバー / 物理教育 / モンゴル / モンゴル高専 / マレーシア / 高専留学プログラム / 遠隔授業 / 鏡型データベース / 物理教育学 / 国際情報交換 / マラ工科大学INTEC / モンゴル工業技術大学 / フィリピン / ドンボスコ工科大学 |
研究成果の概要 |
システム構築においては、2012年度からマレーシア高専留学プログラムにおいて、遠隔授業を春期集中の講義を実施することで基礎データを蓄積し、2013年度に授業コンテンツ作成を完了して一通りの目処を付けた.本研究では、予定以上の進捗状況により遠隔教育システムの構築後に予定していた高専と海外教育機関との出前科学教室の実施に至っている.一方で鏡型サーバーはMP4fileの安定動作を目指し改善の余地を残している.2014年度はサレジオ高専とモンゴル高専との鏡型サーバーとWeb会議を併用した試行運用を5回実施した.サレジオ高専とモンゴル高専との遠隔授業に関して2015年度から実用運用を目指している.
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