研究課題/領域番号 |
24501236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 高知工業高等専門学校 |
研究代表者 |
山口 巧 高知工業高等専門学校, 電気情報工学科, 教授 (30230361)
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連携研究者 |
芝 治也 高知工業高等専門学校, 電気情報工学科, 教授 (20270366)
妻鳥 貴彦 高知工科大学, 情報学群, 准教授 (60320123)
西内 悠祐 高知工業高等専門学校, 電気情報工学科, 准教授 (00455172)
島村 和典 高知工科大学, 情報学群, 教授 (40309729)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 学習環境 / Ubiquitous Learning / Adaptive Learning / Interaction / Human Interface / UbiquitousL earning |
研究成果の概要 |
学生生活の学びをUXと考えて,アンビエントな情報伝達を中心にしつつ「はっきりとユーザが認知できる」インタラクションデザインの実践を通して,観察画像・映像を主にしたアンビエントな気づきにつながる「やっている“コト”を観察して環境情報に人間の心理の原因を誘引させる生活行動見守り支援のための実世界インタフェース」のあり方を示す。特に実践環境として大規模学寮における「人間活動全般」を対象として,「各学生の指導やチェックを直ぐに学生本人が見られる=自分で指導されているという事実が自分で確認できる」ことにより,様々なコンテキストを学生自らが認識し,自然な気づきと主体性を促すための枠組みを実践した。
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