• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

インテグリンのエンドサイトーシス機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24501316
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 腫瘍生物学
研究機関熊本大学

研究代表者

梅田 一彰  熊本大学, 大学院生命科学研究部, 講師 (80444876)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードインテグリン / エンドサイトーシス
研究成果の概要

インテグリンは、主に細胞基質間接着を担う膜タンパク質で、細胞増殖、細胞分化、細胞運動等に関与していることが知られている。よって、膜上に局在するインテグリンの量を決定する機構の解明は重要である。しかしながら、詳細は不明である。そこで、本研究では、インテグリンの細胞内領域がユビキチン化されることで、細胞膜上から細胞内へエンドサイトーシスされるという想定のもと、各種解析を行った。インテグリンα5β1が、エンドサイトーシスされる時に、ユビキチン化されること、およびそのユビキチン化はNedd4Lによって行われることが明らかとなった。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi