配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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研究成果の概要 |
蛍光顕微鏡で細胞が単離されたラボディスクのチャンバーの蛍光を測定することによってRT-PCRに伴う蛍光強度変化の正確な測定ができた。発現量の比較をβ-actinで標準化して比較するために各プライマーの濃度を0.2 μM、β-actin のTAMRAプローブ濃度と発現量を比較する遺伝子のFAMプローブの濃度比は1:2が適切だった。この条件でGAPDHでは蛍光強度比が最大3.8、β-actinで最大3.7とGAPDHとβ-actinがより近い値になった。CD95, IL-2, p65について相対蛍光強度比はそれぞれ最大3.4, 3.8, 2.3であり、発現量の違いを評価できることが示唆された。
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