研究課題/領域番号 |
24510185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
鶴田 三郎 東京海洋大学, その他部局等, 理事・副学長 (30114911)
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研究分担者 |
黒川 久幸 東京海洋大学, 大学院海洋科学技術研究科, 教授 (50282885)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 見える化 / 物流情報 / 災害時物流 / 物流 / 救援物資 / 支援物資 / 緊急物資 |
研究成果の概要 |
震災時には被災地に救援物資が迅速に届けられる必要がある。このためには輸送、保管、荷役等の物流業務に必要な物流情報が各業務を担う作業者に「見える化」されていなければならない。 そこで本研究では、救援物資を保管するために必要な集積所における保管面積の推計方法及び救援物資のロケーションの設定方法を立案した。これにより、物流業務を担う作業者に「見せる」べき情報である救援物資のロケーション情報を提示可能とした。
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