研究課題/領域番号 |
24510193
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
小谷 重徳 首都大学東京, 社会(科)学研究科, 客員教授 (10404948)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 林業 / 搬出作業 / 集材 / 生産性 / 改善 / 集材機 / スイングヤーダ / 自働化 / 集材作業 / 無線指示 / ハーベスタ / インダストリアル・エンジニアリング |
研究成果の概要 |
林業の発展には、伐採、植林、育成のサイクルを回すことが重要である。そのためには、各プロセスの大幅な生産性の向上が必要で、本研究は伐採プロセスにおける生産性が大幅にアップできる方法を開発することである。伐採プロセスで行われている方法(搬出作業方法)は非常に種類が多いので、代表的な4つの作業について調査・分析をし、それぞれ生産性が大幅に向上できる方法を提案する。提案には林業機械の改良が必要であるが、着実に進められている。林業ではIEはあまり活用されていない。そこで、林業の関係者が改善を容易に進められるように、林業における改善の着眼点を明確にし、体系化する。
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