研究課題/領域番号 |
24510220
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
松本 光崇 独立行政法人産業技術総合研究所, サービス工学研究センター, 主任研究員 (00443226)
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連携研究者 |
中島 健一 神奈川大学, 工学部, 教授 (80278564)
山田 哲男 電気通信大学, 情報理工学研究科, 准教授 (90334581)
福重 真一 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (10432527)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 製品リマニュファクチャリング / 製品ライフサイクルモデル / 環境配慮設計 / 循環型生産システム / オペレーションズマネージメント / リマニュファクチャリング / 製品サービス / 資源循環 / 消費者選好モデル / 自動車パーツ / 複写機 / 製造業のサービス化 / リユース |
研究成果の概要 |
製品リマニュファクチャリングは製品製造の省エネ・省資源・資源循環に有効であり、欧米諸国では近年産学官の積極的な推進が見られる一方で、日本国内の取組みは相対的に立ち遅れている。本研究では製品リマニュファクチャリングの国内外の取組みの実態把握を進め、製品リマニュファクチャリングの実現要件の抽出を行った。またその知見を踏まえて、市場をシミュレートする数理モデルの構築を実施した。本研究では具体的な対象として自動車パーツを対象にし、事業者の需要推移の履歴データから将来の需要推移を推定するモデル構築を行い、その有効性を検証した。
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