研究課題/領域番号 |
24510223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小浦方 格 新潟大学, 産学地域連携推進機構, 准教授 (30401772)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | イノベーション / 産業ネットワーク / 地域間ネットワーク / BCP / 中小企業 / 社会関係性資本 / 産学連携 / 人材育成 / 地域間連携 / 地域イノベーション / 相互支援協定 / 地域産業構造 / 減災 / 事業継続計画 / 産業構造 |
研究成果の概要 |
中小製造企業が集積する地域において、地域としてのBCPを遠隔地域との連携により構築することは重要であり、統計情報等を用いて適切な連携地域を定量的に探索する手法を提案した。 遠隔地域間のBC連携ネットワークは、同時にイノベーションネットワーク、あるいは擬似的クラスターとしても有効と考えられ、地方の2地域間を対象としたネットワーク構築と効果を、参与観察手法によりに調査した。その結果、短い研究期間においても新規事業が開始されるなど、地域間ネットワークがイノベーション創出の基盤となる可能性が示された。ただし、ネットワーク化には適切なコーディネート機能の存在が重要であることも同時に明らかとなった。
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