研究課題/領域番号 |
24510285
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
システムゲノム科学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
油谷 幸代 独立行政法人産業技術総合研究所, ゲノム情報研究センター, 研究チーム長 (10361627)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 構造方程式モデリング / 遺伝子ネットワーク / 多様性 / ES細胞 / 細胞分化 / 多能性 / ネットワーク推定 / 因子分析 / 発現制御 / 発生過程 / 形態形成 / 初期胚形成 / 発現プロファイル |
研究成果の概要 |
本研究では、各モデル生物において、細胞分化・器官形成など時間経過とともに形態変化を起こし異なったステージへの移行を決定する細胞内因子を推定し、細胞分化プロセスをネットワークモデルとして解析を行った。 具体的には、構造方程式モデリングを軸とし、因子分析やクラスタリングなどその他の統計解析と組み合わせた新規ネットワーク推定手法を開発した。さらに開発した手法を、出芽酵母・線虫・ショウジョウバエ・ES細胞やiPS細胞などの様々なモデル生物で測定された遺伝子発現プロファイルに適用した。その結果、細胞分化プロセスで必要とされる遺伝子発現の細胞内制御因子候補を推定し、その制御機構をネットワークモデルとした。
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