研究課題/領域番号 |
24510314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
Suresh Awale (SURESH Awale) 富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 准教授 (00377243)
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連携研究者 |
江角 浩安 東京理科大学, 生命医科学研究所, 教授 (70160364)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | Pancreatic cancer / PANC-1 / Antiausterity strategy / metabolomics / Biomarker / Drug Discovery / pancreatic cancer / metbolomics / NMR / anti-austerity strategy / biomarker / drug discovery / antiausterity strategy / drug Discovery / Metabolomics |
研究成果の概要 |
PANC-1のようなヒト膵臓癌細胞は正常細胞と異なる代謝様式を持っていて、極端な栄養飢餓条件に耐えて生き残れる。癌細胞の栄養飢餓条件下の生存力を抑える候補薬物に注目する探索は「抗緊縮戦略」という抗がん剤探索領域での新規方法である。我々は、Uvaria dac、Caesalpinia sappan、Artocarpus altilisなどの薬用植物を検討し、合計32個の新規化合物を単離した。抗緊縮活性を示した単離化合物の作用機序はプロテオミクスとメタボロミクス分析により検討した。
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