研究課題/領域番号 |
24510377
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
ヤマモト ベバリーアン 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (10432436)
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研究分担者 |
北野 尚美 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (40316097)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | セクシュアル・ヘルス / 思春期保健 / すこやか親子21 / 健康リスク行動 / 若年妊娠 / チャイルドプロテクション / セクシュアリティー / ジェンダー / セクシュアリティセクシュアル・ヘルス / すこやか親子21 / リプロダクティブヘルス・ライツ / セクシュアリティ / 性行動 / リスク行動 |
研究成果の概要 |
資料調査と英国の思春期保健の専門家へのインタビュー調査によって、オーストラリアと英国で思春期リスク行動の診断と対処のツールとして用いられているTraffic Light Tool (TLT)を発見し、その特徴の分析結果から、思春期の若者の性行動を含めた健康リスク行動全般に関する診断と理解および対処における有用性を確認した。TLT原版の開発者Family Planning Queensland(FPQ)から、日本版開発の許可が得られた段階にある。本研究期間の成果は、Environmental Health & Preventive Medicineに総説として公表した
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