研究課題/領域番号 |
24520171
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 沖縄県立芸術大学 |
研究代表者 |
近藤 春恵 沖縄県立芸術大学, 音楽学部, 教授 (50316204)
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研究分担者 |
金城 厚 沖縄県立芸術大学, 音楽学部, 教授 (50183273)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | solfege / formation musicale / 創作 / 現代邦楽 |
研究成果の概要 |
琉球古典音楽は沖縄独自のものであり、その実技教育方法も独特で一種の奏法譜である「工工四」を用いている。そのため西洋音楽における音楽基礎能力の、特に五線記譜法に関しての養成方法-すなわち「ソルフェージュ」-では未だ日が浅い。一方、昨今では、一つのジャンルにとどまらずあらゆるジャンルでのアンサンブルが一般化されており、琉球楽器奏者のための養成方法が求められている。この現状を鑑み、本研究では琉球楽器初心者・教授者のためのメソッドを立ち上げ、リズム・視唱読譜・初歩的和声付の基礎的練習に関する実践的な教材および指導書を作成した。
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