研究課題/領域番号 |
24520187
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 洗足学園音楽大学 |
研究代表者 |
大類 朋美 洗足学園音楽大学, 音楽学部, 講師 (80587999)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ティーチング・アーティスト / アウトリーチ / 参加型授業 / 即興演奏 / プロジュクト型学習 / インターアクティブ・パフォーマンス / コミュニティエンゲージメント / 芸術教育 / プロジェクト型学習 / アートエデュケーション / インターアクティブ・パフォーアンス / アウトリーチリーチ / レジデンシー活動 / 作曲/演奏 / コミュニケーション / コミュニティー / アントレプルヌール / ソーシャルサービス |
研究成果の概要 |
ティーチング・アーティストは、社会に開かれた音楽活動を推進し、社会の様々な場面での協働の結び目になる役割を担うことができる。そのために、ティーチング・アーティストは、演奏を通して音楽の魅力を紹介するだけでなく、音楽と聴衆の接点をつくり、聴く人が個々に音楽との関係性を深められるような芸術教育を施すことが求められる。 具体的な手法としては、映像や人形などの視覚的補助を用いたり、手拍子、指揮、歌などのアクティビティーを取り入れたりして、インターアクティヴパフォーマンスをする。 ティーチング・アーティストは、観客の聴く力を最大限に発揮できるような芸術的な教育を施すことを職能の大切な部分としている。
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