研究課題/領域番号 |
24520206
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
渡部 泰明 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (60191813)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 新古今和歌集 / 百人一首 / 方法 / 縁語的思考 / 和泉式部 / 中世和歌 |
研究成果の概要 |
8番目の勅撰和歌集『新古今和歌集』につき、『新古今和歌集』の文献学的研究・『新古今和歌集』の注釈学的研究・『新古今和歌集』の古注の研究の三つの柱を中心に研究を進め、それを基盤として、主要な中世歌人の様式への意識を分析し、和歌詠作の方法を解明した。また、『百人一首』について考察し、古代・中世の和歌史を記述する試みを行った。
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