研究課題/領域番号 |
24520220
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
萩野 敦子 琉球大学, 教育学部, 教授 (90343376)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 近世琉球の和文学 / 平敷屋朝敏 / 伝統的な言語文化 / 教材化 / 地域の文化 / 郷土(地域)の文化 / 授業実践 / 伝統的な言語文化の教材化 / 古典文学の再生 / 近世琉球和歌 / 近世琉球の文学 / 雨夜物語 / 恋路之文 / 高等学校国語教科書 / 地域の文学 / 狭衣物語 / 沖縄の国語教育 |
研究成果の概要 |
1700年代の琉球で平敷屋朝敏によって書かれた和文による物語の研究を踏まえて教材化するとともに、朝敏以降に作られた『雨夜物語』『恋路之文』の基礎的研究を行った。同時に、新しい学習指導要領に基づく国語教科書の教材を分析して「伝統的な言語文化」の学びを押さえたうえで、琉球の古典文学を教材化する方策を探った。
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