研究課題
基盤研究(C)
黙示的典拠に着目して『百科全書』初期巻における本文生成研究をおこなった。研究対象として特に取りあげたのは、ディドロによる同時代の医学書を中心とする学術的典拠の利用実態である。研究期間を通じて500箇所以上の典拠利用実態をあらたに確定し、『百科全書』本文読解における生成研究の重要な学術的意義を実証した。
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すべて 国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 7件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (24件) (うち国際学会 6件、 招待講演 23件) 図書 (2件) 備考 (1件)
WASEDA RILAS JOURNAL(早稲田大学総合人文科学研究センター)
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『百科全書』・啓蒙研究
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図書
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日仏哲学研究
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思想
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Recherches sur Diderot et l'Encyclopedie
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新潟大学人文学部研究プロジェクト「〈声〉とテクスト論」主催、『国際シンポジウム「〈声〉の制度」研究報告集』
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http://www2.human.niigata-u.ac.jp/~seel/