研究課題
基盤研究(C)
フランス学士院図書館ロヴァンジュール文庫所蔵のバルザック『セザール・ビロトー』の生成資料の調査に基づいて、資料の主要箇所の註付きの転写版を作成し、ウェブ上で公開した。他方、この調査によってバルザックの作品制作における、登場人物の再登場システムや、作中で重要な意味作用を持つ飲食表象の場面が生成途上で発展する様態を解明することができた。
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信州大学『人文科学論集』
巻: 第2号(通巻49号) ページ: 165-175
120005588162
南山大学地域研究センター共同研究2013年度中間報告「19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」
ページ: 13-26
信州大学『人文科学論集』<文化コミュニケーション学科編>
巻: 第47号 ページ: 61-74
120005248239
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/arts/prof/kamada_1/docs/CB.pdf